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美味しい=しあわせ 「南極料理人」

2009/08/23
「南極料理人」みてきました。
わたしのまわりではこの映画を観たいという
アラフォー女性がとっても多い。

大事なひとと美味しく食べる、という
あたり前のしあわせを確認したくなる時期なのかもしれません。
以下、感想(ネタばれあり)です。

南極料理人
南極観測隊に料理人として参加した、
西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を
映画化した癒し系人間ドラマ。
南極の基地内で単身赴任生活を送る8人の男性たちの喜怒哀楽を
数々のおいしそうな料理とともに見せる。

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ウィルスさえいないというマイナス50℃の世界。
透明で真っ青な空のもと、雪原にいちごシロップで書いた
ホームベースで、野球をするシーン。
あの抜け感は近年観たことのない開放感です。

映画では、とりたてて事件らしい事件は起こりません。
8人の男たちは、日々自分の任務をこなして
毎日きちんとごはんを食べて
憂さ晴らしにみんなでお酒飲んで
ときどきは喧嘩もしてそれでも翌朝には同じ食卓に着く。
いわば家族の風景が丹念に描かれていきます。

堺雅人さん演じる、調理担当の西村は
雪と氷に閉ざされて、不自由な生活を余儀なくされる隊員たちを
少しでも喜ばせるために、玉子焼きと納豆の朝ごはんから
バースデーケーキやフランス料理のフルコースまで
時には不可能を可能にするような料理も作り上げてみせる。

「西村くん、お腹すいたよ」の一言に喜びを感じる
いってみればお母さんのような存在なんですね。

堺さんの包丁さばき、料理の盛り付け方、かなり色っぽいです。
家に帰って、堺さんがあの笑顔で
「ごはん作っといたよ」と迎えてくれたら
もうあとはもう何にもいらないって気分になりそう。

この映画の主役は西村の作る料理でもあるわけですが
これはもう、ぜひ観てほしい。

予告編で堺さんがおにぎりを握っているシーンを観たとき
あまりに美味しそうだったので、
公開時はおにぎりを持参してそのシーンを観ながら
一緒に食べようともくろんでいたのですが
今回、それを実現しました。
ちなみにおにぎりの具はいくら。

それ以外にも伊勢海老の巨大海老フライや
ローストビーフ。そしてラーメン。
出てくるものすべてがめまいがするほど美味しそう。
今回のフードコーディネーターは
「かもめ食堂」の飯島奈美さんです。

ちなみに、松山くんのインタビューも掲載されている
ecocolo10月号は、「映画とごはん」という特集で
「南極料理人」をはじめ、観て美味しい映画が取り上げられています。

物語のなかで西村が、子どもの質問に応えて
「お母さんが元気がないなら美味しいものを作ってあげるといいよ。
美味しいものを食べると元気になるでしょ」

というセリフがあるのですが
映画のメッセージはすべてこの一言に凝縮されていました。

とにかく観ればお腹がすく
いま思い出してもお腹がすく。
「西村くん、お腹すいたよ」





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